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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-10 第190回国会 参議院 法務委員会 第3号

加えまして、警察庁生活安全局少年課が作成した少年非行情勢によれば、社会耳目を集める凶悪犯罪が発生しているほか、振り込め詐欺の検挙人員増加、また再犯者率上昇など、少年非行を取り巻く情勢は引き続き厳しい状況にあるとされておるわけでございます。  したがいまして、少年犯罪に対する対策は引き続き重要であると、そのようには認識をしております。

岩城光英

2015-05-27 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

私も、警察庁生活安全局さんが出されている少年非行情勢という資料を拝見しているわけですけれども、今おっしゃられた刑法犯につきましては、平成十七年が十二万四千人ほどに対しまして、直近、二十六年は四万八千四百人前後とおっしゃいましたけれども、三分の一強、かなり減少、しかもトレンドとしては、おっしゃったように十一年連続減少ということで、非常に顕著なトレンドを示しております。  

津村啓介

2006-04-11 第164回国会 参議院 内閣委員会 第6号

最近の少年非行情勢につきましては、刑法犯検挙人員の約三割を少年が占めており、人口当たり検挙人員で見ましても少年成人の約六倍と依然として高水準にあると承知しております。また、個別の事例で見ましても、少年による社会耳目を集める重大な事件は後を絶たず、少年非行現状に懸念を有しているところであります。  

沓掛哲男

2005-06-14 第162回国会 衆議院 本会議 第30号

○国務大臣(村田吉隆君) 少年犯罪状況の分析と予防に向けた取り組みについてお尋ねでございますが、最近の少年非行情勢は、人口当たり検挙人員で見ますと、少年成人の約七倍でございまして、戦後最悪の昭和五十年代後半に近い水準で推移しております。また、少年による社会関心を集める重大な事件も続発しており、依然として厳しい情勢にあるものと認識しております。  

村田吉隆

2004-03-30 第159回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府参考人伊藤哲朗君) 御指摘のとおり、最近の少年非行情勢は大変深刻な状況にあると言うことができるかと思います。  平成十五年に検挙されました刑法犯少年は約十四万四千人余という状況でございまして、全検挙人員の約四割を占めております。また、ひったくりや路上強盗などの街頭犯罪につきましては三万六千人余という状況でございまして、これは全検挙人員の約七割を占めているという状況にあります。

伊藤哲朗

2001-03-15 第151回国会 参議院 内閣委員会 第2号

少年によって引き起こされる特異、重大な事件社会を震撼させ、反面、犯罪虐待による少年被害増加するなど、少年非行情勢は深刻な状況に陥っています。  少年健全育成国民すべての願いであり、私は、少年非行防止保護両面にわたる総合的な対策を一層強力に推進してまいります。  その三は、不法滞在外国人対策推進であります。  

伊吹文明

2001-02-23 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

少年によって引き起こされる特異、重大な事件社会を震撼させ、反面、犯罪虐待による少年被害増加するなど、少年非行情勢は深刻な状況に陥っています。  少年健全育成国民すべての願いであり、私は、少年非行防止保護両面にわたる総合的な対策を一層強力に推進してまいります。  その三は、不法滞在外国人対策推進です。  

伊吹文明

2000-08-08 第149回国会 参議院 予算委員会 第2号

特に、昨今の深刻な少年非行情勢に対しまして、現在の第一線の捜査体制は必ずしも十分なものではございません。こうした観点から、過日、警察におきますところの内部の要員の再配置あるいは合理化等によりまして、少年事件特別捜査隊設置拡充少年事件指定捜査員制度導入等を内容とする通達を各都道府県警察に発出いたしまして少年事件捜査力充実強化を指示したところでございます。  

田中節夫

2000-05-11 第147回国会 衆議院 本会議 第32号

連休中に発生しました二件の十七歳の少年による凶悪犯罪にも象徴されるとおり、最近の少年非行情勢は厳しい局面が続いており、極めて憂慮すべき状況にあると認識いたしております。  この原因につきましては、先ほども申し上げましたとおり、少年自身規範意識希薄化や、家庭地域社会少年問題への無関心少年を取り巻く環境悪化等の要因が複雑に絡み合っているものと考えているところであります。  

森喜朗

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○舟本政府参考人 特に少年非行観点から御説明申し上げたいと存じますけれども、最近の少年非行情勢につきましては、少年が飲酒、喫煙、深夜徘回を初めとします問題行動というのを繰り返すうちに規範意識が低下しまして、それで重大な非行に走るケースが少なくないというようなことから、非行防止を図るためにも、問題行動の段階で適切な対応をとることが極めて重要であるというふうに考えております。  

舟本馨

2000-02-24 第147回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

最近の少年非行情勢は、戦後第四の波にありまして、深刻な状況が続いております。警察庁の発表による平成十一年に検挙された刑法犯少年は十四万一千七百二十一人であり、全体としては前年に比べ減少いたしましたものの、強盗等凶悪犯増加しているほか、校内暴力事件やいじめに起因する事件増加無職少年による非行増加等傾向が見られます。  

川口雄

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